7月 « 2015 « MY楽器 上田市の楽器屋さんです

2015 年 7 月 のアーカイブ

Gibson Historic Collection Limited Run 1979 Flying V Lightly Aged 【中古・売約済】

2015 年 7 月 27 日 月曜日

 

丸ヘッドが印象的な、1979年モデルのフライングVレプリカ。Gibson Historic Collection Limited Run 1979 Flying V Lightly Aged Ebonyです。

 

DSC05954 DSC05956

 

ボディは軽量で、取り回しの良さは抜群です。2コブ仕様のペグやエスカッション付きハムバッカーなど細部に渡り忠実に再現され、その乾ききったマホガニーボディの奏でるドライブ感溢れるサウンドもさることながら、このギターは何と言ってもエドウィン・ウィルソン氏監修による細かいレリック加工に圧倒されます。

 

DSC05966 DSC05962 DSC05961

 

演奏により傷が付けられた後も長く使用され、むき出しの木部が適度に丸くなったかのような風合いが感じられます。

 

DSC05967 DSC05969 DSC05970

 

ストラップピンネジの微妙な錆び具合も再現されています。

 

DSC05959 DSC05961 DSC05968 DSC05969

 

ボディ塗装に入った美しいクラックはなかなか再現できるものではありません。

 

DSC05964 DSC05963 DSC05960

 

金属パーツ、エスカッションなどにもしっかりと加工が施されています。純正の金属製ピックアップカバーも付属します。

 

DSC05957

 

見た目はビンテージですが、指板や全体のバランスはカスタムショップならではのしっかりとした調整が行き渡っています。

中古品ですが、フレット減りもほぼ無くネックの状態も非常に良いです。(Gibson Historic Collection Limited Run 1979 Flying V Lightly Aged 中古 ハードケース付属)

 

ウクレレ Low-G

2015 年 7 月 27 日 月曜日

 

ケリイのソプラノウクレレにLow-G弦を張ります。

 

DSC05951

 

ウクレレの調弦はギターの5度上、つまり5カポした状態と同じなのですが、通常はそこから4弦だけ1オクターブ上に合わせあります。

そのお陰でコードストロークをジャカジャカ鳴らした時に低音が暴れず軽やかな音色が出るのですね。

 

DSC05952

 

ただウクレレ・ソロを弾く場合、ギターと同じチューニングのほうがベース音がしっかりするので都合がよいのです。そこで4弦だけクラシックギターの4弦を張ってあげます。

 

DSC05953

 

弦が太いので、ナットの溝を広げてあげる必要があります。

 

この夏ウクレレ・ソロに挑戦したい方、Low-Gへの張り替え、おすすめですよ!

 

わっしょい

2015 年 7 月 26 日 日曜日

※お知らせ※

7/28(火)は都合により臨時休業とさせていただきます。

ご迷惑お掛け致しますが、何卒ご了承ください。

 

 

今年もわっしょいです。

例年決まって降る夕立も無く、みなさん暑い中、大盛り上がりで踊ってらっしゃいました。

 

DSC05950

 

毎年わっしょいの終わりと同時に花火が上がっていたのですが、今年は無しでした。。ちょっと残念。

これで夏の大きなお祭りも8/5(水)の花火大会を残すのみとなりました。

 

花火が終わればお盆。。そして秋へ。

一年て早いですね・・・。

 

ボディとネック

2015 年 7 月 20 日 月曜日

 

別メーカーのボディとネックのジョイントです。

 

DSC05916 DSC05917

 

ボディはスクワイヤ、ネックはFUJIGENです。

たまにこうした依頼を受けるのですが、基本的に何の加工も無しにジョイントできることはほとんどありません。

微妙なサイズの違いでネックの傾きや弦高に問題が出てしまいます。

 

 

その度に思うのは、安い入門用にエレキギターなども、ボディとネックがしっかり調整されて作られているんだなぁということ。もちろん工場での大量生産なのでしょうが、このボディとネックという2つの最重要パーツをバランスよく接合するのって非常に難しいのです。安いギターでもこの辺がしっかり調整されているのを見ると、尊敬の念を抱いてしまいます(たまに紙などをはさんでるものもありますが・・・)。

 

今回もやはり簡単にはついてくれず、ネック側を削ってジョイントしました。それでも完璧なバランス・・・とまではいかないですが、とりあえず普通に弾けるようにはなりました。設定を詰めるにはミリ以下での調整が必要になってきます。ネックとボディのバランス、奥が深いです。

 

セミアコ修理

2015 年 7 月 20 日 月曜日

 

セミアコ、フルアコなどの箱物エレキはとにかく修理が大変です。

 

今回修理したのは、店頭に展示していたIbanezのAM205-AVというモデル。

30年以上前に製造されたもので、ボリュームのポットに不具合が出ていたため交換です。

 

通常のエレキであれば本体裏のキャビティカバーを開けてスマートに修理できるのですが、このタイプのギターはカバーがありません。

ですので回路をfホールやピックアップの穴から引っ張り出さねばならないのです。

 

DSC05936

 

引っ張り出したポットやスイッチを再び元の穴へ戻すために、全てのパーツにあらかじめタコ糸を結びつけます。

 

DSC05935

 

このギターはfホールの穴が小さいので、今回はピックアップの穴から出しました。しかしこのギター、非常に造りが良く、配線は太いしポットやジャックもアルミ箔と布で厳重にカバーされていて、とにかくかさばります(汗)。

 

DSC05937

 

ポットを交換し、タコ糸を引っ張って元の穴まで戻すことができました。途中中でタコ糸と配線がからまってエライ事になりましたが、fホールから細い棒を差し込んでからまりを解き、なんとか完遂です。

 

DSC05938

 

このギター、見た目も素晴らしいですが、第一に音が良いです。フォーカスの合った音、というか、曇りが無く反応も早く出音が太い。ギブソン、フェンダーなどに真っ向から勝負できる音と思います。

 

Burny RLC-65S フェルナンデス 【中古・売り切れました】

2015 年 7 月 18 日 土曜日

 

フロイドローズサスティナーを搭載したレスポール・カスタムモデルです。

 

DSC05922 DSC05923 DSC05924 DSC05925

 

フロイドローズを積んだレスポール自体珍しいのですが、さらに音を無限に伸ばせる「サスティナー」まで搭載しています。

レスポールらしからぬギミック満載のギター、他人の真似できない独自なサウンドが可能になるはずです。

 

DSC05926 DSC05928 DSC05931

 

サスティナーは2モードでサスティンする音色をフィードバック調か原音調で切り替えることができます。9Vバッテリーを使用します。

 

DSC05929 DSC05930

 

傷は少なめで大事に使用されてきたことがうかがえます。フレットは8分ほど残っています。

オリジナルケース、トレモロアームが付属します。(Burny フェルナンデス RLC-65S 中古)