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2017 年 8 月 のアーカイブ

セミアコ修理

2017 年 8 月 29 日 火曜日

ホローボディギターの修理。

 

 

ソリッドボディのエレキギターと違い電装系のキャビティのようなものがないので、修理する際はポット等を外し、fホールからズルズルと引き出さなければいけません。

そのため一度出したポットを元の位置にスムーズに戻せるよう、タコ糸をつけておきます。

 

 

今回は全ての電装系パーツ交換&フロントピックアップ交換でしたので、ひとつずつパーツを新しいものに付け替えていきます。

 

 

コンデンサはVitamin-Qに交換。

 

 

ワイヤーが数か所セロテープで束ねてあったので結束バンドで補強。

ジャックはスイッチクラフトに。

 

 

完成の写真を撮るのを忘れてしまいましたが、今回電気系統一新ということでとてもフレッシュな仕上がりになりました。

一枚ベールの取れたようなクリアーなサウンドです。ホロウボディギターの電装系はなかなか交換しにくいので、何か不調があった場合はついでに他の場所もやってしまうのがおすすめです。

 

ピックガード交換

2017 年 8 月 25 日 金曜日

 

以前ご紹介したこちらのストラトキャスター。

 

 

Tokai楽器製造による、非常にクオリティの高い一本なのですが、どうしてもひとつ気に入らないことが・・・。

 

 

それはこのピックガード。

悪くはないんですが、どうもしっくり来ません。

 

 

というわけで、SCHECTERさんにお願いして、パーロイドホワイトのピックガードを取り寄せてみました。

 

 

ストラトのピックガードを交換する場合、ピックアップやポットなどを全て外さなくてはいけないため、ピックガードを外し、ついでに中身をチェック。

ピックアップはSeymour DuncanのSSL-1。

 

 

ポットは国産。セレクタースイッチはCRLのものが使われていました。

 

 

ピックアップのザグリの中もしっかりノイズ対策が施されています。

 

 

仕上がりはこんな感じです。

 

 

ノブとスイッチレバーは白のほうがいいかもしれません。後日パーツが揃ったら取り替えようと思います。

 

ピックガード作成

2017 年 8 月 6 日 日曜日

 

中古で入荷したこちらのテレキャスター。

 

 

ピックガードが外されています。

もともとはこんなピックガードが付いてました。

 

 

割と個性的なチェッカーフラッグ柄。

 

とりあえずこのままでは売り物にならないので、ピックガードを自作します。

 

 

まずA4のコピー用紙を切って、ピックガードの型紙を作ります。

 

 

大体こんな感じ。

 

 

その後ピックガードの素材となる塩ビの板の上に型紙を貼り、先日導入したリューター&リューターデスクを使用し削っていきます。

 

 

黒々でわかりにくいですが、こんな仕上がり。

最後に気づいたのですが、この板、なんとアコギ用なんです。なので裏には一面に両面テープが(汗)!

 

本来ならビスを打って固定するのですが、今回はせっかくなので両面テープで貼り付けました。

なかなかマットな仕上がりでこれはこれでアリかなと・・・。