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2017 年 9 月 のアーカイブ

レスポール・スペシャルの調整

2017 年 9 月 28 日 木曜日

 

ちょっと古めのレスポール・スペシャル。長い間弾かれずに保管されていたようで、色々な所にガタが来ていました。

一番はフレット。どこかでフレットすり合わせをしてあるようなのですが、フレットの山が取られておらず、指を弦の上でスライドさせるとフレットの角に指が引っかかってとても痛いという状態でした。

 

 

ペタンコなフレットにひとつずつ山をつけていきます。

 

 

スイッチも交換されていたのですが、安価なものをつけていたため接触が悪く音が出たり出なかったり。

こちらは丈夫なスイッチクラフト製に交換しました。

 

 

最後にフレットをドレメルでポリッシュして完了!

さらにネックの調整、弦交換を行いギターが蘇りました。

 

Muse Music lab

2017 年 9 月 23 日 土曜日

 

9/24(日)は上記のイベント出演のため、14:00~17:00はお休みとさせていただきます。

 

初のCD作成から丸5年間(?)関わらせていただいているこちらのユニットですが、今回のライブが本当に最後。当時中学生だった彼女達もそれぞれの夢に向かって着実に進んでいるようです。

途中色々ありましたが紆余曲折を経てこうして3人が最後にそろうというのも本当に奇跡的なこと。当日は悔いの残らないようしっかり演奏してこようと思います!

 

ギターレコーディング

2017 年 9 月 14 日 木曜日

エレキギターやボーカルなど残りのレコーディングをしました。

 

 

アンプは当店のROLAND BLUESCUBE(白いやつ)の他、お客様持ち込みのCUBE80を使用。いい音してます。

マイクは事前にギタリストさんに来ていただいて、いくつかあるマイクをテスト。定番のSM57やMD421などを試し最後に使ってみたのがSHUREのドラムタム用マイクPG56。一応試しに、くらいの気持ちだったのですが、これが中々Good!出過ぎる部分がなくとても聞きやすい音です!ということでメインのマイクはPG56で決定しました。

 

 

ボーカルは女性。まず右の定番U87aiを使用し、その後で左のBlackholeというラトビア製のマイクを使ったのですが、一聴してBlackholeの圧勝。その後の男性ボーカルまでこのマイクで通しました。あとは弾き語りの録音と全体のミックスを残すのみです。

 

当店ではお手頃価格で本格的なレコーディングをしていただけます。ぜひご利用ください!

 

ドラムレコーディング

2017 年 9 月 9 日 土曜日

久々にドラムレコーディングでした。

 

 

ドラムのマイクは色々試行錯誤しましたが、どうやらこんな感じに落ち着きそうです。

トップマイクはC451、スネアはMD421。これらをフォーカスライトのプリアンプへ。そしてバスドラムはBETA52とBETA58の2本。

タムはPG56でマイクプリはMACKIE。

フォーカスライトからMACKIEのライン入力に入ってADATケーブルで8chまとめてインターフェイスに送るので、配線周りがラクでよいです。

 

スネアはMAPEXのメイプル、CANOPUSのバーチ、Pearlのスチールの3種類用意しましたが、ドラマーの方にCANOPUSのバーチを気に入っていただいたのでそれを採用。赤いスネアもカッコいいですね。シンバルはPAISTEとA Zildjianに変更。

 

ドラムと同時にベースも録音しました。

ベースはラインでVT-737SPのHi-Z入力へ。ドラムとベースを同時に録音することで、曲の土台となるグルーブをしっかり出すことができます。

 

明日もレコーディングの続きがありますので、申し訳ありませんが午後三時までの営業とさせていただきます。

 

弦高調整

2017 年 9 月 7 日 木曜日

エレキギターの弦高調整をしました。

 

 

元々の弦高は12フレット上で1弦=1.3mm、6弦=2.3mm。それほど低すぎるわけではないのですが、特に3弦、4弦がビビります。

ネックを見てみるとゆるやかな逆反りでした。

 

 

そこでネックをやや順反りに修正し、サドルの高さを下げるよう調整。

しかしブリッジ自体の高さがわりとあったため、ブリッジも高さをやや下げました。

 

最終的に弦がビビること無く1弦=1.0mm、6弦=2.0mmまで下げることができました。

 

今回は指板やフレットの状態がよかったためここまで下げることができましたが、使い込まれたギターの場合、フレットのすり合わせ等が必要な場合があります。

またトラスロッドでどこまで修正できるかもポイント。高級なギターですとロッドも良いものが入っているので調整を詰めやすいです。とにかくギターによって調整方法は大きく変わりますので、弦高やネックの状態が気になる方はぜひ一度ご相談くださいませ。

 

セミアコ修理

2017 年 9 月 1 日 金曜日

セミアコ修理が続きます。

 

 

こちらはまずピックアップの位相反転。

またポットにタコ紐をつけてfホールからひっぱり出します。

 

ケーブルの接続部がテープでベタベタになっていたので、修理のついでにゴムチューブで巻き直しました。

 

 

 

あとはジャック部の加工です。こういった箱物ギターのジャックは一度ゆるむと締めるのはなかなか困難なのですが、それを克服するためジャックプレートをつけてほしいという依頼です。

 

 

ドレメルで穴を大きくしていきます。

 

 

こんな感じ。これでジャックのゆるみの修理も手早くできます。