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2017 年 12 月 のアーカイブ

年末年始休業のお知らせ

2017 年 12 月 30 日 土曜日

本年もご愛顧いただき、誠にありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

12/31(日)~1/4(木)は年末年始休業とさせていただきます。

 

 

本日12/30は棚卸し作業をしつつ店を開け、という感じでした。午前から作業をはじめて途中来客もありましたが、さすがに17時以降は人もまばらになってきたので今現在は店を閉めて黙々と作業を続けています。

ほんとうはもっと前から掃除や棚卸しを始めたかったのですが、ここにきて風邪をひいてしまい・・・。色々ギリギリになってしまいました。皆様もお体には充分お気をつけください。

 

それでは皆様も良いお年をお迎えください!

 

 

SOUND WARRIOR SW-HP10s

2017 年 12 月 19 日 火曜日

 

今日はヘッドホンのご紹介です。

 

自分はかれこれ20年近くAKGというメーカーのヘッドホンを使用しています。最初に買ったのはAKG K240studioというインピーダンス高めでかなりアンプでボリュームを上げないと鳴らないモデル。その後もっとインピーダンスの低いK271を購入し、後継のK271mk2と使用しています。ただこのK271は低音に弱く、ボリュームを上げていくとバスドラやベースなど低音がドカンと鳴るタイミングでユニットがびりつくという弱点があります。

 

ある時、ベースレコーディング時にビビり音が聞こえ、どこか過大入力になっているのかとマイクやアンプをチェックしましたが異常はなく、最終的にヘッドホンが低音で歪んでいるというのが発覚したことがありました。その時は他社の安いヘッドホンで代用。そちらは全く歪みませんでした。

 

そこで脱AKG、というかしっかり全域で鳴るスタジオで酷使しても壊れなそうなヘッドホンを探したとき、以前レコーディングの師匠に教えてもらった城下工業さんを思い出し「SW-10HPs」にたどり着いたのです。

 

ちなみに城下工業の場所はこちらです。

 

 

国道18号沿い、ちょっと奥まっていてわかりにくいですが、トヨタとマツダのちょうど間です。黄色い帽子をかぶった小学生のちょうど上です。画像にあるコンパスを押していただくと周囲の様子がわかります。

 

まさかこんな普段通るような所に業界屈指のヘッドホンメーカーがあるなんて・・・という感じです。

 

 

・・・こちらが城下工業の代表取締役社長、城下さんです。当店の隣にある商工会議所に来るついでということで、なんとわざわざ直接納品していただきました!

 

 

そしてこちらがそのヘッドホン。スタジオ用らしくシンプルなデザイン。そして何よりの特徴は耳にフィットするよう立体的に造形されたイヤーパッド。抜群の装着感と音漏れの低減が期待できます。楽器練習用としてはもちろん、普段の音楽鑑賞用にもオススメです。プロ用ならではの高い解像度で、いままで聞いていた音楽でも「こんな音が鳴っていたのか!」という新しい発見があると思います。

 

スタジオ用として使用する他、店頭販売用もご用意いたしました。試聴されたい方はぜひお気軽にお声がけください。その際は普段聞いているCDなどご持参されると分かりやすいかと思います。(SOUND WARRIOR ヘッドホン SW-HP10s 新品価格12,273円税込み)

 

ブリッジはがれ修理

2017 年 12 月 14 日 木曜日

 

古いギルドのアコギ。

昔はマーチン、ギブソンとならび様々なアーティストが愛用する名機でした。

 

 

とても丈夫なギターなのですが、20年以上ケースに入れたまま放置していたということで、いざ弦でも換えようとしたらブリッジがはがれていたとのこと。

 

 

弦を外して少し力を加えたら簡単にブリッジがぜんぶ剥がれました。

ブリッジは剥がれていましたが、ネックは反りもなくとてもいい状態。さすがギルド、頑丈です。

 

 

剥がれたブリッジから接着剤などをヤスリで削り落としておきます。

 

 

あとはクランプで接着。2日程度放置すれば完了です。

 

朗読の録音

2017 年 12 月 7 日 木曜日

 

朗読の録音をしました。

30分程度の物語を朗読されるのですが、途中ピアノの演奏がBGMで入るのでデジタルピアノも繋いで一緒に録音できるようにします。

 

 

 

ラインアンプでデジタルピアノの音を増幅します。

 

 

原稿を読む邪魔にならないよう、マイクは上から吊るしました。

 

 

とてもおもしろい物語と読み口で、録音しているこちらが思わず惹き込まれてしまう内容でした。ピアノの方も朗読に合わせたテンポ、音量で弾いてくださり、聴き応えのある音源に仕上がりました。

 

Epiphone LesPaul SL

2017 年 12 月 3 日 日曜日

Epiphoneからこの秋新発売となった「LesPaul SL」

 

 

キャッチーなデザインとカラーリングはいままでの男臭いGibson、Epiphoneとは一線を画するもので、Fender系を好きな方も守備範囲になりそうです。

 

ところが・・・

 

入荷したばかりのギターを触ってとてもがっかりしました。

まず弦が酷いです。工場出荷時に張ってある弦はまさに「弦のようなもの」。特にプレーン弦のタッチは最悪で、ざらつき角張っていてすぐ指が痛くなってしまいます。

加えてナットの高さも高めで、初心者がまず練習するローポジションでの演奏性はかなり悪いと言わざるを得ません・・・。

 

そこで当店ではEpiphone LesPaul SLには以下の処置をしてから販売すると決めました。

 

1. 弦交換

まずは弦交換です。写真をみていただくと一目瞭然ですが、すごい巻きぐせです(笑)

普通の弦はここまで丸まりません。弦といえば定番の「アーニーボール」10-46を張っておきます。

 

 

 2. ナット溝高さ調整

高すぎるナットの溝をひとつずつ削っていきます。ここの高さでローポジションの弾きやすさが大きく変わってきます。

 

 

3. ブリッジ高さ調整

ここも高めですので弾きやすいよう下げます。

 

 

以上の3点を調整の後、店頭展示いたします。とても弾きやすくなっていますので、ぜひ安心してお求めください!(Epiphone LesPaul SL新品 13,800円税込み)