MY楽器 上田市の楽器屋さんです

Gibson SG 調整

2018 年 8 月 27 日 by マイ楽器 北沢

1、2フレットあたりがびびるというご相談でした。

 

 

しばらく前に一度調整したのですが、またネックが動いてしまったようです。

 

 

逆方向へ反っていたので、ややトラスロッドを戻しました。

そして低すぎたブリッジもやや上げ。

 

このギターは安定するまで1年に一度は持ってきていただいたほうが良さそうです。

すべてのSGがそういうわけではないのでやはり個体差ですね。ギター選びは難しいと言われる所以です。

 

 

こちらは別のギター。

この春に買っていただいた入門用のエレキですが、さっそくストラップのピンが抜けてしまったとのことです。

最近は入門用のギターに軽くて柔らかい素材を使用することが多いのでこのケースのご相談は多いですね。もちろん無料で修理させていただきました。

 

 

ポット交換

2018 年 8 月 6 日 by マイ楽器 北沢

古い国産レスポールのポット修理です。

内部が基盤でしたので、慎重にとりはずしました。

 

 

こんなポット。端子が長く、ポットのカーブはD!

AやBはよく見ますがDははじめてです。

 

そしてアースを取るためにポットのカバーが加工されています。

これ、ものすごい手間ですよね・・・。通常コストを安くするための基盤ですが、逆にコストが高くつく気がします。

 

 

互換品が無いので作ります。

 

 

アースワイヤーを駆使して、どうにか取り付けできました。

ペグ交換

2018 年 7 月 21 日 by マイ楽器 北沢

 

ようやくペグが入荷しました。日本の誇るペグメーカー、GOTOHは現在オンデマンド制ですので、在庫を持たず注文を受けてから組み立てるシステムです。このペグは注文してから1ヶ月ほど掛かりました。

 

 

早速取り付けてみました。

 

うーん、美しい(笑)

あまりの美しいゴールドの輝きに何枚も写真を撮ってしまいました。

 

このあと弦を張り、ナットの溝を切り、ネックを調整でようやく完成しました。

 

 

以前は指板が波打ち、ネックの調整やフレットすり合わせだけでは弦高の調整に限界があったのですが、思い切ってフレット交換、指板の削り(フラット化)をしたところ、どうしても解消しなかったビビリが無くなりました。

 

あとはSuhrのピックアップの個性が強すぎてトレブルが耳に痛い問題をどうするかが課題です。薄いネックやボディ材との兼ね合いもあると思いますが、もう少しトレブル弱めのピックアップを探すべきか・・・。

 

ウクレレのサドル交換

2018 年 7 月 15 日 by マイ楽器 北沢

 

昔、当店でお買い上げいただいたケリイのウクレレです。

最近2弦がビビるということで修理にお持ちいただきました。

 

 

見てみるとネックが大きく逆反りして弦高が低くなりすぎています。

おそらく乾燥によるものと思われます。

ハワイ製の楽器ですので、長野の乾燥する気候に耐えられなかったのでしょう。ケリイは特にネックが薄いのでそのせいもあるかもしれません。

 

 

サドルを高いものに作り変えます。

 

 

ケリイは木製のサドルですが、新しく牛骨を削って作ります。

 

 

割と厚みがあるので、普段ギター用のサドルでは使用しない厚めの素材をセレクトしました。

 

 

こんな感じの仕上がりになりました。ちょっと高級感が出ましたね。

 

上越市立水族博物館「うみがたり」

2018 年 7 月 12 日 by マイ楽器 北沢

今月リニューアルオープンしたばかりの上越市立水族博物館に行ってきました。

 

東北信に住んでいる方なら多くの方が訪れたことがあると思います、長野県民最寄りの水族館です。

リニューアル前の情緒ある昭和的たたずまいも良かったのですが、リニューアル後は非常に洗練され、まさに博物館!という見た目です。

 

 

まず駐車場が広大です。停められない!ということはまず無さそうですが、博物館まで割と歩きます。第二駐車場のほうが近そうです。

 

 

道中、売店が出てたりします。海も見れるので退屈はしません。

 

 

エントランス周辺。大型バスが何台も出入りしていました。人は多めですが、平日のせいか並ばずチケット(大人1800円)を買うことが出来ました。

 

 

まずはイルカです。イルカは最後に来るものだと思ってましたが、いきなり最初がイルカショーの会場でした。ショー自体は時間が合わず見れなかったのですが、水槽内をゆったり泳ぐシロイルカを間近で見ることができました。かなりの迫力です。

 

 

普通のいるかもいます。

 

 

基本的に通路の脇に小さい水槽がいくつかあり、そこを見ていくパターンです。水面をモチーフとした(?)照明があったりなかなか凝っています。

 

 

水槽のトンネルもありました。

 

 

真上を見ると魚の群れが大量に泳いでいます。

 

 

最後はペンギンコーナー。

まさかの至近距離でした。普通に人の通路を歩いています。特に人を警戒する様子もなく悠然としていますので写真撮り放題です。

 

 

壁に浮き出るペンギンを触ると動き出す、みたいなアトラクションもありました。

 

 

出口はお土産ショップです。

改装前の水族館は、最後に子供用のレトロなゲームコーナーみたいのがあったのですが、なくなってしまったようです。残念。

外には子どもたちが水の生き物と触れ合える場所がありました。

 

基本的に前の水族博物館のコンセプトを引き継いだ格好かなと思いました。日本海に住む生き物を中心に楽しめます。

 

 

というわけで楽器と全く関係ありませんが(汗)リニューアルオープンした上越水族博物館の簡単なレポートでした。

 

Live Line INNOVATION SERIESケーブル

2018 年 7 月 7 日 by マイ楽器 北沢

※7/10(火)14:00-16:30は都合によりお休みいたします。ご迷惑おかけ致します。

 

当店ではギター用ケーブルといえばまずLive Lineをおすすめしています。

安心の日本製、そして「永久保証」!ケーブルは音質も大事ですが、現場でトラブルに見合われない信頼性が何よりも重要です。

Live Lineは2,100円(3m)のエントリーケーブルにも「永久保証」を適用し、その品質に対する自信が伺えます。

 

そんなLive Lineより新しいケーブルが入荷しました。

 

 

一見普通のケーブルですが、片方のプラグに革新的な構造が取り入れられています。

 

 

こんなです。プラグの根本にリング状の金具が見えます。これが実はスイッチになっていて、ギターやアンプに差し込むと通電する仕様になっているのです。

 

 

ですので通常どこにもプラグインしていない状態ではケーブルは断線状態です。

これが非常に便利なのです。

 

 

早速試してみました。

どうでしょう?アンプの電源を切らずに抜き差ししていますが、全くノイズが出ていません。

さらに注目なのですが、一度ケーブルを抜いてからもう一度差し込む際に、プラグの先端がギターのジャックプレートに当たりまくってますが、全くノイズが出ていないのです!しっかり断線されている証拠ですね。

 

この機構により、演奏中にギターを持ち替えたいとき、いちいちアンプの電源を落とさなくても大丈夫なのです。

個人的にはギターやエフェクターの試奏でとても役に立ちそうです。これまではアンプをスタンバイ状態にして入れ替えていましたが、このケーブルを使えばただ差し替えるだけ!実際に試してみましたが、驚くほどスムーズで普段アンプの電源を落とす作業がかなりのストレスになっていることに気付かされました。

 

さらにエレキギターの配線修理の時!音が出てるかどうか、何度もチェックする必要があるのですが、その度にアンプの電源を落としたりボリュームを下げる作業から開放されると思うと・・・。

 

試奏用に一本おろしてありますので、ぜひ皆様もお試しください!